宗教感の変化と宗教団体「パート2」

宗教感の変化と宗教団体「パート2」

急速に変化する現代社会にでは、信仰や宗教に対する考え方も大きく変化しています。

 

 

 

日本の国の大きな問題点として少子高齢化が顕著になり若い宗教儀式に対する考え方が違ってきていますので宗教団体を運営する神社や寺院にとっても厳しい問題になってきています。

 

 

 

この様な時代を反映して「寺院コンサルタント」や「お寺アドバイサー」などの看板を掲げて経済面に疎い住職や御寺のスタッフを指導する職業まで現れてきています。

 

 

 

神社は神社庁が日本全国を管理していますが実際には各地の神社は各神社の神官とスタッフにおいて運営面について四苦八苦しながら運営に努めていますが厳しいものがあり、各神社では会員を集めたりして維持に努めています。

 

 

 

しかし、地域によっては神社があって氏神様ということでお参りに行っても誰もいなくて開店休業になってさびしい限りの神社が増えています。寺院についても同じような現象が起きていて、寺院の住職や僧侶の嘆き話が聞こえてきます。「最近は檀家もきてくれないし若者の仏教離れがすすんでいる」・・・などとぼやいています。

 

 

 

このような実際の厳しい現実ですから宗教団体の活動を停止して休眠状態になっている法人も増えているのでしょう。宗教団体には優遇された税法になっていますが宗教団体を売買する理由には上記のような厳しい現実があることが最大の原因かもしれません。

 

このような厳しい宗教団体の実情に付け込んで優遇税制を悪用する人たちが増えているのです。これらの抜本的改革には信仰に対する国民全体の問題として検討することが重要に思えます。